メッセージ
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獣医師/ 喜多
出身校
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東京大学
略 歴
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2012年~2014年
東京大学附属動物医療センター
外科系診療科研修医課程修了
2014年~2018年
神奈川県内の動物病院にて勤務
2018年~
クラーク動物病院勤務
クラーク動物病院に入社したきっかけを教えて下さい。
獣医師になって6年目、「一般的な手術はできるようにはなった。けれど難しい手術の執刀はできない。できる手術の幅を広げたい、もっと手術が上手くなりたい」、そんなことを考えながら獣医師求人サイトを見ていた時、クラーク動物病院のホームページを見つけました。
幅広い手術を手がけている。
勤務医に手術を任せる。サポートもする。
(当時は)常勤獣医師が3人で執刀機会も多そう。
今の自分に理想的な病院と感じ、すぐ見学に行きました。
ホームページの内容に偽りはなく、手術予定表には両側TPLO、SUBシステム設置などの文字がズラリ。その日の手術も勤務医が執刀、院長が助手に入り、判断に悩む点は院長がアドバイスをしていました。
院長は物腰が柔らかく、エビデンスに基づいた学術的に正しい治療を重視し、忙しい中でも急いで捌こうとせず1頭1頭丁寧に診察していて、とても信頼できる印象を受けたため就職を希望しました。
クラーク動物病院らしさとはどういうところにあるとお感じですか?
一番の特徴は「変な人がいない」という点だと思います。
獣医師業界は全体的に偏屈な人が多く、理不尽な指示や要求をされたり、円滑なコミュニケーションを取れなかったりで、不必要なストレスを溜めてしまうこともあるかと思います。当院は良識ある人が揃っており、人間関係で悩まされることなく業務に集中できます。
現在注力しているところを教えて下さい。
手術、疼痛管理、集中管理などを中心に日々研鑽を積んでおりますが、最近は犬猫以外の動物も診られるようにならなくてはいけないと思い、エキゾチックアニマル、特にウサギの勉強をコツコツ始めています。エキゾチックアニマルに関するwebセミナーも多数視聴していますが、それらでかかった費用を全額病院負担にしていただけるので、とても助かります。
現在就職・転職活動中の方にメッセージをお願いします。
病院探しで「ホームページにはあれこれ都合がいいことが書いてあるけどこれ本当なのかな」という疑念を抱くことは多いと思います。僕は当院に転職してもうすぐ3年が経ちますが「今のところホームページに書いてあることに嘘はない」と言えます。やる気があれば確実にスキルアップできる病院だと思います。